特別展の『ユベール・ロベール展』が予想以上に地味目だったため、華やかさを求めて観賞した常設展。久しぶりに訪れたら、部屋割や配置ががらりと変わっており、これまでお気に入りの絵があった場所がわからなくなってしまい、あちこち探しました。
モローの『牢獄のサロメ』は、見つけられずに学芸員に尋ねました。
(学芸員の人は、バイトさんだったのか「モロ、じゃないですね?伸ばすんですね?」と確認されました。"モネじゃないのよ。モローを知らないのですね?"、とちょっと切なくなりました)
小品ながら、いつ観ても心惹かれる作品です。
中庭のロダンの『カレーの市民』は、世界に12体あるのだとか。
全て、オリジナルの型から作られたものであるため、どれもが本物なのだそうです。
また、『地獄の門』は、フィレンツェのサン・ジョヴァンニ洗礼堂扉の『天国の門』に着想を得て、ダンテの『神曲〜地獄編』をモチーフに、作成されたものだということも知りました。
さまざまな芸術に影響を受けたものだったわけです。
以前までは、門の前まで行けましたが、今では台が免震構造になり、立ち入り禁止になっていました。⇒ More
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国立西洋美術館