2008年09月27日

横濱 JAZZ PROMENADE2008 ジャズ・コンペティション

CIMG4708.JPGat ランドマークホール

 本選出場バンド
★五十嵐誠誠カルテット
★広瀬太郎トリオ・グラフィティ
★佐藤美香Trio
★Ci De Desse Swing
★二見勇気トリオ
★エヌ・オー・ツー

毎年聴きにいっている演奏会。今までは赤レンガホールだったのが、今回からはホールが変わった。
今回お誘いしたあくびひめさんと話し込んでいたら、開始時間になってしまい、あわてて行ったところはみなとみらいホール。
「ここではありません」と言われて、(日にちを間違えたかしら?)と真っ青になった。
てんやわんやの末にホールに着いた時にはもう1組目の演奏は始まっており、満席の張り紙がされていた。
ホールの外から壁越しに演奏を聴いて、二組目のバンドの時に中へ入る。
ウレタンのクッションを借り、階段に座ってみることができた。(なかなか快適だった)

6つのバンドが演奏し、グランプリを競い合う。二組目は、課題曲・自由曲ともRichard Rodgersのナンバーを演奏。とてもクールかつパワフルで、かつゆとりのある聴きやすい演奏。(この演奏いいな、好きだな)と思いながら聴きほれた。My Favorite Thingsでは、特にピアノの人のスイングしている様子が心地よさそうで楽しそうで、目を奪われた。
さすが、予選を勝ち抜いてきただけあって、どのミュージシャンの演奏も耳に心地よい。毎度のことながら、眠りに誘われるものもある。毎回思うけれど、このコンペティションは、演奏中は客席がほぼ真っ暗になるくらい、照明が落とされて、歩くのも心もとないくらい。ジャズなので、やはり暗さが必要なのだろうか?
快適に最後まで聴いた。休憩時間にホールの外に出ると、ランドマークホールからの見晴らしはよかった。ロビーには無数の椅子が並べられており、めいめいにくつろげるようになっていた。

最後に、去年のグランプリだったカルテットの演奏があった。二本のサックスがメインで、そのうちの一人がサックスをフルートに変えて演奏している時もあり、なかなか聴く機会のないジャズフルートを楽しんだ。
今回の連れのあくびひめさんも、フルート奏者で、夜にレッスンがあるため、演奏を聴いた後、会場でお別れし、私はそのまま授賞式にも参加した。

審査員のミュージシャンたちが、いろいろなコメントを述べる。ジャズで大切なのは、技術よりもまずアレンジ力で、譜面ではなく空気を読むことが大事だと言っていた。
グランプリを取ったのは、2組目の「広瀬太郎トリオ・グラフィティ」。市民賞も取った。さらにベストプレイヤー賞に、ピアノの人が選ばれた。彼らの演奏が一番好きだったので、納得の受賞。
審査員からは「聴く人を幸せにする演奏」と評されていた。

ほかにも、ジプシースイングのギタートリオや、オルガンジャズなど、みんなおもしろかった。完全にプロとは言い切れない彼らの演奏は、こなれていない分、生き生きして新鮮。10月のジャズプロムナードへと続くいい流れを感じた。
posted by リカ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 【music】Jazz, Bossa Nova | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック