2002年02月07日

『乙女の祈り』 

by 片桐はいり、光浦靖子、山田花子 at 本多劇場 M-5(\4800)

片桐はいり、光浦靖子、山田花子の3人芝居。メンツがすごい。どんな芝居になるのかとても楽しみにしている。
夕方、突然仕事の打ち合わせが入り、それが長引いてしまう。途中で抜けてきたけれど、それでも15分遅刻。悔しい気持ちでもう始まっていて真っ暗な会場の中へ。
本多劇場がほぼ満員状態。こんなに混んでいるのは初めてだわ。
女Aが彼のマンションで食事を作りながら彼が帰ってくるのを待っていたら、現れたのは女B。お互い動揺し、動揺を押さえつつの対峙。そこに女Cが登場しての混乱劇。
3人とも、タイプは全く違いながらも、人を笑わせられることができるので、そのデコボコがかなりツボ。あけすけぶりが爽快。

会場内は笑いの渦。私も珍しいくらい、声を立てて笑う。テンポが良く、本当におもしろい。
なんといっても光っているのが片桐はいり!すごく上手。千変万化でどんなキャラにでもなれてしまう。メニコンのCMくらいしか知らなかったけれど、本職は上手な役者さんだった。ファンになりそう。

光浦靖子と山田花子も、持ち前のキャラをうまく生かし、がんばって片桐はいりと一緒の土俵に立っている。お笑いの人が(コメディにしろ)大真面目で芝居をするというのは新鮮。

とても面白く、あっという間に時間がたつ。でも場面は変わらず、ほとんど舞台に出ずっぱりの3人。セリフ覚えも体力温存も、かなりの訓練が必要そう。
サイトをみたら、国内行脚を行うらしい。場面展開がないから大道具もお金がかかっていないわね。

もともとの脚本は、女の部屋に自分こそが恋人と思っている男3人がやってきて鉢合わせるという、男女逆の設定だったらしい。でも”男同士はライバルでもだんだん馴れ合うけれど、女同士はライバルだと最後まで戦う。”という脚本家の着眼により、今回は女3人芝居となったらしい。おもしろかった〜。
posted by リカ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 【play】演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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