2011年02月13日

「ザ・シンフォニカ 第49回定期演奏会」

sym49_omote1.jpg場所:すみだトリフォニーホール 大ホール
指揮:大山 平一郎
曲目:
・シューマン/劇音楽「マンフレッド」序曲
・ベートーヴェン/交響曲第2番ニ長調
・ドヴォルザーク/交響曲第7番ニ短調

チェロの紙谷先輩にご招待いただいたコンサート。
すみだトリフォニーホールは音響がよく、好きなホールですが、訪れるのはとても久しぶりです。
そもそも、コンサート自体に、最近足を運んでいなかったことに気付きました。

アマチュアオーケストラということですが、十分聴くに値するレベルの高さ。
ホルンが時々気になりましたが、全体的にまとまりがよく、楽団としてのチームワークの良さが伝わってきます。
自在な表現をする指揮者に注目していました。選曲は、どれもきちんと聴いたことがないものばかりでした。
シューマンはおそらく初めてですが、ベートーヴェンとドヴォルザークは何度も聴いているはずです。
ただ、ほかの番号の作品の印象の方が強すぎて、どうも思いだしにくい、少しマニアックな曲選びのように思いました。
単に自分が忘れてしまっているだけかもしれませんが。
ベートーヴェン2番は、やはり番号が若いと、作品にも威厳や風格というよりは、のどかな瑞々しさを感じます。
2楽章のゆったりとした優美な音色に、うっとりしました。
3楽章の「スケルツォ」(冗談)も、楽しい旋律でした。

ドヴォルザーク7番は牧歌的で暗めな民族調メロディかと思いきや、最後はとことん華々しく終わりました。
交響曲を2つも演奏するとは、かなり団員は大変だっただろうと思います。
プロはそれで生活をしているため、アマよりも必死だというイメージがあります。
でもプロは、ふんだんに練習を重ねて技を磨く時間がありますが、アマはほかに仕事を持ちながら、時間のやりくりをして演奏の練習をする身なので、実際はどちらが大変なのかわからないものですね。

アンコールがなくて残念でしたが、(まあ、大作を2つも続けて演奏したのなら)と思います。
やはりライブは、違いますね。自分でもまた、この日の演奏曲をCDで聴き返してみようと思います。
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