2016年02月17日

港北区第4回オープンファクトリー@(宮川製作所)

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横浜市の18区の中で、もっとも製造業の事業所が多いのが港北区だそうです。
新横浜付近は最新の産業の進出が目覚ましいですが、その他の地域でも昔ながらも町工場が操業中。
港北区主催の見学会が行われたので、参加しました。

私が見学したのは、3つの会社。
@ 株式会社宮川製作所
A 有限会社鈴木機械彫刻所
B シュリーマン株式会社

どこも、全く未知の領域だったので、初歩的レベルのメモになりますことを、ご容赦ください。
聞き間違いや勘違い等、記載ミスがありましたら、教えて下さい。

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まず1軒目は、株式会社宮川製作所。
昭和14年の創業で今年77年目。資本金1億円。ここは事業所で、東北、フィリピンのセブ島にものづくり工場があります。
ソーシャルシステム、センサーネットワークや無線に携わる会社で、機械の中の部品を作り、管理しています。
元々は黒電話の中のベル、コイルを作り、電電六社に収めていたそうです。
今では領域が広がり、バスの運行管理システムを手掛けるシステムの構築。
バスに搭載したGPSが交通局のサーバ経由で、乗客のスマホへ運行情報が届く仕組みです。

また、RFIDタグ情報で物の管理や持ち出し防止をはかるシステムにも携わっています。
持ち出しの際にはゲートのセンサーが反応し、ブザーが鳴る仕組みで、図書館、レンタルビデオ店で採用中。
横浜市の図書館は、なんと年に1万9千冊も所蔵本がなくなるとのこと。
盗難防止のために蔵書管理システムを開発し、出入り口にゲートを設けたそうです。
その原理から、駐車場のゲートセンサーの機械も開発しています。

デスクのPCでは、3DのCADでの作品を設計法を見せてくれて、大部屋ではサーバー内の温度管理装置とスマートゲートのデモンストレーションをしてくれました。
高密度実装、高速ライン。セル生産。工場では立って作業をしているそうです。

その他、スマホアプリの開発も行っていたり、サイレンを鳴らしながら走る消防車の中にいても騒音にさえぎられることなく電話が使えるよう、特殊な回路設計を行っているそうです。
『NHKクローズアップ現代』でも取り上げられたことがあるとのことでした。

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MSKのロゴ入りシャープペンシルを頂きました。
あまりにも専門外ですが、こういった会社に勤める人の専門は機械工学なんだろうとぼんやり思います。
見学者の中に中学生の制服姿の男女6名。社会勉強の一環なのか、熱心に説明に聞き入っていました。
小学校の時の工場見学は、楽しかったし、今になって考えると興味が湧いた、いい経験だったなと改めて感じます。今回見学した彼らも、未来には技術者になっているかもしれません。
一件目の見学でずいぶん頭がいっぱい。でもすぐ近くで、次の工場見学が始まるため、急ぎ目に移動しました。

○ 株式会社宮川製作所
posted by リカ at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 施設体験/工場見学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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