2001年10月02日

【金管五重奏】『期待の若手演奏家によるアフタヌーンコンサート Vol.75』

by 村山みゆき(ヴァイオリン)、宮崎 由有(ピアノ、岡林 和歌(クラリネット)at アフィニス

<演奏曲目 > G.F.ヘンデル「ヴァイオリンとピアノの為のソナタ 第1番 イ長調 作品1-3」 バルトーク・ベラ 「コントラスツ」

早めに行ったので前の席で演奏を聴ける。 ヘンデルとバルトークという時代を激しく超越したプログラミングがおもしろい。
ヘンデルはすてきだった。心が癒されるよう。秩序ある音楽ってほっとするな。

ヘンデルはピアノとバイオリンだけだったけれど、バルトークではクラリネットが入る。
クラもバイオリンも、それぞれもう一台ずつ楽器を持っての登場。 入念に音合わせをして、演奏に入る。

バルトーク、これは難しい。トリオがそれぞれきちんと弾きこなせる人でないと、とてもムリな曲だと思う。
ソロあり、かけあいあり、そのどちらも、統制の取りにくい不協和音。さすが、代表的現代音楽作曲家。
これはヴァイオリニストのヨーゼフ・シゲティとクラ奏者でジャズの王様であるベニー・グッドマンのために作られたもので、バルトークを含めて3人での演奏をアメリカ各地で行ったとのこと。それはすごいメンツだなあ。
確かに、クラのメロディは多分にジャズ風な崩し方がされていて、(現代音楽とジャズはどこまで近いのだろう?)と考えていたところだった。

ハンガリーに行った時、楽器屋でバルトークのピアノ楽譜を見つけて喜んで買ってきたのはいいけれど、実は途方もなく難しい曲だったりして・・・
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