『V for Vendetta』

監督 ジェームズ・マクティーグ
脚本 ウォシャウスキー兄弟
出演者 ヒューゴ・ウィーヴィング、ナタリー・ポートマン、スティーヴン・レイ

友人がらちゃんご推薦のDVDを、彼女の解説付きで鑑賞しました。
公開時、謎の仮面の男が活躍する映画として、かなり話題になったことを覚えています。ただ、おかっぱのカツラに道化師かトランプのジョーカーのような笑い顔（しかもピンクの頬紅つき）のお面なので、なんだかがっかりして観ずじまいでした。

舞台は第三世界大戦後の独裁国家となったイギリス。夜間外出禁止令を出されている、かなりハードな状況ですが、原作はアメコミだとのことです。
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『アバター』

109シネマズ川崎

監督：ジェームズ･キャメロン
出演：シガニー・ウィーバー、ゾーイ・サルダナ、サム・ワーシントン

映画史上最高の興行収入の記録を更新中の『AVATAR』。とても話題なので、気にはなっていたものの、CMで流れる青い原住民が好みではなかったので、今ひとつ腰が上がらずにいました。でもアメリカの友人から「画像はすぐ慣れるから、あれはぜったい観るべきよ。ちゃんと映画館の大スクリーンで、3Dでね」と言われ、観る気になっていたところ、アート鑑賞ブログを書いているSeeSaa社に、試写会にご招待いただきました。
もう公開中の映画も試写会をするんですね。必要ないくらいの観客動員数なのに。

しかも、劇場は3D映画に最高とされる、日本に4館（川崎、埼玉、大阪、名古屋）しかない、IMAXシアターです。東京にないというのが驚きですね。
3D方式の映画館は、IMAXを含め、4種類ありますが、この『アバター』自体がIMAX3D上映を想定して作られているというので、最適な鑑賞環境ということになります。
アバターを、3Dで、最寄りの川崎観られるという、私にとって最高の機会となりました。
ラッキー！SeeSaaさん、ありがとうございます！

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『マトリックス・レボリューションズ』

監督　ウォシャウスキー兄弟
出演　キアヌ・リーヴス、ヒューゴ・ウィービング、キャリー＝アン・モス

前回のリローデッドでは、かなり複雑で理解を要する作品世界になったため、いろいろ調べてようやく頭に入った段階。今回はその続きとなるマトリックス最終章なので、話の構成にはあまり頭を悩ませなかった。というより、哲学的な命題があるかと思いきや、ストーリーはあまり重要なものではないことに気付いたため、こちらもさほど気を払わないことにして、監督の見せたいアクションや視覚効果に集中することにした。
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