2004年06月17日

『お先にどうぞ Après vous』

第12回フランス映画祭横浜2004 at パシフィコ横浜
監督:ピエール・サルヴァドーリ 出演:ダニエル・オートゥイユapres_vous.jpg
市大特別講演会でチケットをもらったので出かける。学校が終わってから行ったら、15分ほど遅れてしまった。
客席は真っ暗だけれど、どうやらいっぱいの様子。立ち見の人が何人もいる。
この日は朝から一日忙しかったので、ちょっと疲れてしまった私。パワーがもたなそうだったので、少しだけ観てホールを出た。

大ヒットコメディということで、「ワハハハ」と笑えるものかと思ったけれど、どちらかというとニヤリとするシニカルな笑いの方かな。
フランスの実存主義は難しいなあなんて考えた。

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2004年03月17日

『誰がバンビを殺したの? Qui a tue Bambi?』

ジル・マルシャン監督

bambi.jpg一昨年のフランス映画祭で上映された、映画館では未公開のものらしい。ユゴー先生がお勧めだと言ってDVDを貸してくれたけれど、どうやらサスペンスものらしく、ジャンル的に苦手な私はずっと手が伸びないでいた。でも結構長い間借りていたので、そろそろ返さなくてはと観ることにする。

舞台は大病院。ヒロインのイザベルは看護婦見習い生。ある時エレベーターの中でめまいがして倒れ込んだため、居合わせたフィリップ先生に「バンビ」とあだ名をつけられる(脚がヨロヨロして立っていられなかったということで。名前の割に由来はロマンチックじゃなかった)。フィリップ先生は腕の立つ神経外科医で、少し受け口だけれど平井堅風のかっこいい人。

ただ彼が夜間に病室に忍び込み、白い液体を患者の管に投与するシーンがはじめのうちから出てくるので、観る者はこの人物に胡散臭さを抱きながら話を追って行くことになる。そうこうするうちに、病院の薬が盗まれたり、中国人の女性患者が突然いなくなったり、看護婦が手術患者に打った麻酔が効かないことが2回あるなどといった事件が起こる。関連性がなさそうな話ながら、麻酔薬の瓶に針跡が2つあることにイザベルは気付く。しかも針穴の大きさは違うため、看護婦が射し直したものではないとわかる。不審に思った所を検査に出すと行ってフィリップに瓶を取り上げられたため、イザベルは彼が麻酔薬を盗み、取った分だけ薄めておいたので、麻酔が患者に効かなかったのではないかという仮説を立てる。 > More
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2004年01月12日

『Le Grand Blue グラン・ブルー』

grand.jpg[1988] リュック・ベッソン監督
ジャン=マルク・バール、ジャン・レノ、ロザンナ・アーウェット

とてもスケールの大きな映画。長い時間をかけて、海中を夢のように美しく撮影しており、その技術に驚かされる。
いろいろな国での撮影も行っており、国際的。しかも構成がチャチくない。
雄大な自然を余す所無く捕えており、かなりドキュメンタリー風だと思う。

ジャック・マイヨールがモデルとは知っていたけれど、本名が映画に使われているとは思わなかった。ノンフィクションなのかな?バールはナイーブな眼をした男性で、役のイメージによく合っていた。
ジャン・レノ演じるエンゾはまるでマフィア(というかチンピラ)みたい。
イタリアの母の存在感の強さは威圧的でおそろしいほどだった。イタリア男はマンマのパスタ以外は外でも食べないの?え〜、すごすぎ! > More
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