2019年09月03日

再会の懐かしさと嬉しさ~ANRI LIVE 2019 ~さぁはじまるよ!ANRI CITY POP TOUR~

2019/9/1(日) 神奈川県民ホール 大ホール
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札幌在住の友人に声をかけてもらった、杏里のライブ。
久しぶりに彼女の歌を思い出して、時が戻ったかのように懐かしくなりました。
あの歌声を生で聴いてみたいと、会場に出かけました。

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友人は、ライブは今年のドリカム以来だそうですが、私は去年のローリー以来。

メジャー嗜好の友人は(えーっ、ローリー!)と驚いていましたが、いまでもため息がつくほど、素晴らしいライブでしたよ。
それはさておき、杏里が最近どうしているのか、伝わってこないなあと思っていたら、今は日本を離れてロスで暮らしているそうです。

 <プログラム>

缶ビールとデニムシャツ
Surf City
Surf Break HALEIWA
夏の月

気ままにリフレクション
悲しみが止まらない
コットン気分
D.J.I LOVE YOU

LANI~HEAVENLY GARDEN~
SUMMER CANDLES
CAT'S EYE
オリビアを聴きながら

(アンコール)
思いきりアメリカン
Good-Night For You

* ざっくり分かった曲だけ。実際にはもっと多く歌ってくれています。

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登場した杏里は青を基調にしたドレス、バンドメンバーは黄色やオレンジをベースにしたTシャツで揃えており、ステージ上は夏らしく華やか。
彼女ののびやかで力強い声は、私が知っている頃のままでした。

まとめて5曲ほど歌って、トークに入った時に、ステージ上にサプライズ・バースデーケーキが運ばれてきました。
前日の8月31日が、お誕生日だったそうです。
そのタイミングで、本人による写真撮影許可が下り、会場のみんなはスマホを取り出して、撮影会。

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なつかしのナンバーが次々に登場します。
中でも「LANI」のイントロが流れた時には、はっとしました。
カラオケで何度も歌ったことがある、とても好きな歌だったのに、しばらく忘れていたからです。
一気に時代がさかのぼります。なつかしい。
この一曲を生声で聴けただけでも、ライブにきた甲斐がありました。

今回は、ファン投票でライブの曲を選んだそうなので、人気の高いナンバーが集まったと思いますが、個人的には「ドルフィン・リング」も聴きたかったなあ。
「愛してるなんてとても言えない」もありましたね。

平成、そして令和と時代が変わっても、変わらぬ歌声を聴かせてもらって、元気をもらいました。
物心ついた時にはすでに歌っていた杏里。
彼女のプロフィールについて何も知りませんでしたが、神奈川出身なんですね。

今年でデビュー40周年の彼女が歌手になったのは、県立希望が丘高校2年生の時だったそう。
横浜銀蝿の翔とJohnnyが県立柏陽高等学校出身と知った時と同じくらい、驚きました。
どっちもかなりの難関校。みんな、頭いいのね~!

やっぱり杏里の曲は夏に聴きたいもの。
といいつつ、iTuneに入れている彼女の歌には「スノーフレイクの街角」もありますが。
カリフォルニアとかハワイのイメージが強い彼女ですが「だからなのか、ずっと待っていても北海道にライブに来てくれないから、待ちくたびれてこっちから降りてきたよ」と友人。
杏里だけでなく、ライブツアーの北限は仙台までというミュージシャンは結構多いと、ボヤいています。

「でも、札幌のライブよりもこっちのライブの方が、客席が盛り上がるんだよね」
確かに、この日も会場はノリノリで盛り上がっていました。

ところで、帰りに「オリビアを聴きながらのオリビアは何か?」という話になりました。
あれはオリビア・ニュートンジョンのことだったんですね。
知りませんでした!
私、どういうわけか、その曲はダイアナ・ロスのバラードについて歌っているんだと勘違いしていたのです。
オリビアとダイアナ・・・似てますものね(えーっ?)

あと、「悲しみが止まらない」の
~あの日電話が海になったの~♬
のワンフレーズの意味が、長年ずーっと分からずにいたので、友人に「どう思う?」と聞いてみました。

すると、一瞬黙った後に
「~あの日電話が不意に鳴ったの~♬、だよ」
と訂正されました。

なんですってー!
ずいぶん長い間、聴き間違えていたことが判明。

そんなわけで、長年勘違いしていたことを訂正し、スッキリした夜でした。
何度も着替えをして、そのたびにキラキラまばゆい衣装になっていった杏里。
デビュー40周年を迎えた喜びとともに「ここまできたら、もっと進めていきたいって欲が出てきました」と前向きに語っていました。

応援しています~。時代を超えても変わらぬ爽やかな杏里スタイルを、これからもずっと続けていってほしいです。
のびやかな歌声に、最後まで聴き惚れたライブコンサートでした。

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posted by リカ at 17:14| Comment(0) | 【music】Rock, Pops, R&B | 更新情報をチェックする

2018年06月21日

Glory ROLLY Groovy

2018/6/16(土)
at 横浜赤レンガ倉庫1号館ホール G列 4番-5番(8000)
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【出演】ROLLY(vo/g)
    中西俊博(vl)・クリス・シルバースタイン(b)・楠均(perc)・林正樹(p)
    アルフォンヌ(羽田謙治)
【演出】吉澤耕一 【音楽監督】中西俊博

【プログラム】
<1st Show>
 Trust In Me
 La Papillon Noiel ~黒い蝶の館
 仮面舞踏会
 Willkommen
 花のワルツ
 タイスの瞑想曲
 禿山の一夜
 サ・セ・パリ~セ・シボン

<2nd Show>
 弾き語り
 The Man I Love
 グノシェンヌ
 剣の舞
 Minnie The Moocher
 恋の$1,000,000マン
 時間の言葉~2001


横浜フランス月間2018に関連して開催されたROLLYのライブ。
「ジュテーム! 大好きアイ ラブ ユー! パリは燃えているか! ハマは萌えている!」
というサブタイトル付きです。
大佛次郎を入れてきました。

ROLLYが以前より何度も行っていたライブで、今回は5年ぶりの開催だとのこと。
すかんちの曲は聴いたことがなく、ROLLYのこともほとんど知りませんが、音楽のジャンルを超えた試みをいろいろ行っているとことは知っています。
ずいぶん前に「ROLLYのシャンソンは素晴らしい」と耳にしてから、一度生で聴きたいと思っていました。

今回は、たまたま「メジャーデビューする前のローリーに子供の頃に会っている」という友人がいたので、一緒に行くことに。
小学校に慰問(??)に行ったんだそうです。やさしい!
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会場は、横浜赤レンガ倉庫の3階ホール。
薄暗い廊下を抜けて中に入ると、ピチャン、ポチャンと水滴がしたたる音がしていました。

ROLLYの声で「ここは花の都パリの地下2階にある、光の差さないカタコンベです」とアナウンスが入ります。
最上階まで階段を昇りつめていった場所なのに。
でも小劇場っぽくて、雰囲気たっぷりでした。

暗黒の墓地に流れるエレジー。
お耽美でデカダンチックです。
初めて聴くROLLYの歌声。張りがあって音域も広く、すごく上手。
聴き惚れました。

また、演奏者たちも皆さんお上手。
ヴァイオリンもピアノも、一流の演奏を聴かせてくれます。
このホールはそれほど収容人員が多くなく、観客席に突き出すように舞台を作っているため、本人たちとの距離感がとても近く感じて、耽美的な世界に一緒に取り込まれる感じ。
黒い蝶の館だったり仮面舞踏会だったりしながら、秘めやかな宴は続きます。

コミカル担当として、俳優の羽田謙治扮するアルフォンヌという執事が登場。
「タイスの瞑想曲」の時に、チュチュ姿のバレリーナが出てきたと思ったら、彼でした。
笑わせてくれましたが、つま先立ち歩きを見せてくれたし、見せ方がとても上手でした。
一幕と二幕の間、休憩時間が入りましたが、夢うつつのまま、外に出る気にならずに、そのままの世界に浸っていました。
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ROLLYは、歌も聴かせてくれましたが、何度も華やかな衣装を替えては楽しませてくれました。
今年55歳だそうですが、スタイルがいい!
背中が大きくあいたドレスも、美しく着こなしていました。

「それでも、銭湯に入ったら、お尻が下がったおっさんなんです~」
そんなことを言っちゃうところが残念だけどすてき。

アンコール曲は、恋のマジックポーション。
55(ゴーゴー)ROLLYのデザインのついたピックのプレゼント付きでした。
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メンバーたちの質の高いパフォーマンスに魅了されたすてきな夜会。
すっかりROLLYのファンになりましたよ。
宴の後もポーっとして、なかなか余韻が覚めませんでした。

漫画家の魔夜峰央さんも、このライブに来ていたと、あとで知りました。
デカダンつながり!
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posted by リカ at 16:54| Comment(0) | 【music】Rock, Pops, R&B | 更新情報をチェックする

2017年08月24日

SPITZライブツアー「30th ANNIVERSARY TOUR“THIRTY30 FIFTY50”」

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スピッツ結成30周年目のメモリアルライブに行きました。
もともと好きなバンドだったことに加えて、友人がドラマー崎山さんの熱烈なファン。
旅行がてら友人の家に遊びに行くたびに、夜な夜なスピッツのDVDを見せてもらっているうち、そのスピッツ強化合宿の成果が出て、いつしかけっこうな数の曲に馴染んでいました。

『スピッツ 横浜サンセット2013 -劇場版- リバイバル上映』(→感想)も、一昨年友人と一緒に映画館で鑑賞しています。
ライブのおさらいはできていますが、実際に彼らのライブに行くのはこれが初めて。
当日を楽しみに待ちました。

久しぶりの暑い真夏日。一緒に行く友たちと落ち合って、お茶をしてから向かいます。

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京甘味 文の助茶屋

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友人たちは甘酒

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私はグリンティフロート

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開演のずいぶん前からアリーナ前には行列ができています

開演と同時に入った時には、ずらりと席が並ぶ巨大なアリーナに圧倒されました。
この席が全部埋まるのかしら~と思いましたが、時間になったら見事にびっしり埋まっていました。
照明が落ちると、グッズのバッジが、そこかしこでキラキラ光って、とてもきれい。

変わらないように見えるメンバーは50歳になり、ファンクラブの会報は100冊目を迎えています。
今回が横アリ初単独ライブだと聞いて驚きますが、メンバーたちが、1万人規模の大きなアリーナよりも小さめのホールでの公演をこれまで好んできたからのようです。
「横アリにはこれまでASIAN KUNG-FU GENERATIONのイベントと、RADWIMPSの前座で(え?)2回来ました」とマサムネ氏が言って会場を笑わせます。

なんと今回が、スピッツ1000回目のライブなんだとか!!
「よくわからないし、きちんと数えたらわかるんだろうけど、まあ今回ってことにします」というアバウトな感じで、公式発表されました。
30周年、50歳、1000回目という、キリ番尽くしのすごい会で、会場は大盛り上がり。
まさにメモリアルタイムに参加できたことになります。

スピッツのファンは、みんなお行儀がよさそうなので、演奏は座って聞くのかな?と思いましたが、ところがどっこい、最初からみんなスタンディングでノリノリでした。

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物販ブースも大賑わい

時々入るトークタイムのゆるい感じがいいです。
「年になってきたら、どんどん話が長くなるんだよね」と言いながら、自分たちがロックバンドと思われていない話や、あまりに普通の格好なので、いつも関係者口から入館するのが大変な話などを教えてくれました。

田村リーダーは、サカナクションの楽屋に間違えて入って、ソファーに落ち着いたところで間違いに気づいたとか。それが彼らとの最初の出会いだったとか。(先輩なのに!)

そんな脱力系の話をしながらも、「最後まで楽しませるから!」「すてきな夜にするからさ、最後までついてきてくれ!」と、ビシッと決めてくれるところはさすが。

古いイメージだった横浜アリーナでの久しぶりにライブでしたが、建物がリニューアルしてパワーアップしたようで、音が変にぼやけることもなく、クリアに届きました。
武道館とはかなり違う音響。

舞台照明もとてもマジカルで、曲ごとに変わり、イメージを壊さずに表現していました。
中でも感激したのは、青い光に包まれて聴いた「ロビンソン」。
アリーナ全体が宇宙の風になりました。ルララ~♪
「正夢」では、キラキラの紙吹雪が大量に舞い続けて、アリーナがスノードームになったようでした。

聴きなじんだ曲がたくさん登場して、ずっとハッピーが続きます。
知らなかったのは、ほんの数曲でした。
どんな神ライブなんでしょう。
最初から最後までずっとクライマックス状態の熱いステージに、釘付けです。
全部で20曲以上歌ってくれて、アンコールは2曲。
18時半に始まり、終わったのは22時近くでした。

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感想は、一言で言って「ファンタスティック」!
メンバー全員、すばらしいパフォーマンスを見せてくれた、満足度が高いライブで、ますます彼らのファンになりました。
それもこれも、英才教育を施してくれた友人のおかげです。さっちゃん、スピッツの世界にいざなってくれてどうもありがとう!

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乾杯!

posted by リカ at 17:40| Comment(0) | 【music】Rock, Pops, R&B | 更新情報をチェックする