2015年08月17日

浮世絵師 歌川国芳展

880d23b1402b2082d643db5cec0b86d5.jpgそごう美術館

江戸末期の浮世絵師、歌川国芳(1797−1861)。
彼の作品に興味をもったのは、なんと刺青からという、ハードボイルドなきっかけでした。
数年前に、刺青彫師・賽天氏のトークショーに行き、彼がよく絵柄のモチーフに採り上げているという国芳の作品をじっくり見たのです。
・「粋な江戸っ子浮世絵師・歌川国芳展」
 刺青彫師・賽天氏トーク
 (2011年11月19日)

あまりの迫力に、驚きました。
浮世絵って、実はこんなにロックなものなんだと、それまでのイメージを改めました。

私の中では、伊藤若冲と同レベルで、江戸時代を派手に華やかに彩った絵師。
今回の歌川国芳展を、とても楽しみにしていました。
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2015年08月09日

第21回 記念特別展 秘蔵の名品 アートコレクション展~ 日本の美を極める ―近代絵画が彩る四季・花鳥・風情 ~

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ホテルオークラ東京 平安の間(本館1階)


毎年夏に開催される、チャリティーイベント。21回目になる今年のテーマは、「宴(うたげ)」。
「奏でる」「舞い踊る」「集う」と、3つのテーマに分かれた展示になっています。

まずは、創業者大倉喜七郎と二代目大倉喜八郎親子二人が電車の最後部に並んだ写真が展示されています。
ホテルオークラを支えた二人。
このホテルは、今月30日に本館の改築工事に入ります。
リニューアルは2019年。本館以外は9月以降も営業を続けますが、本館一大きなこの展覧会の会場の「平安の間」を見るのはこれが最後の機会となるため、少しセンチメンタルな気持ちになりながら、建物とともに名画を鑑賞しました。⇒ More
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2015年06月20日

那波多目功一展 清雅なる画境

20150623222833d3a.jpgそごう美術館

変わった名字の方です。那波多目(なばため)さんと読むそうです。
初めて知ったお名前ですが、日本芸術院会員で82歳の現在も現役の画家(1933年- )なのだそう。
まだまだ自分は知らないことが多いなと思います。

ポスターを見る限りでは、落ち着いた作風ながら、その反省はなかなか面白いものでした。
もともと父親も画家(那波多目煌星)だったものの、なかなか入選に至らないことを画家仲間に笑われたことを悔しく思ったのが、絵筆をとったきっかけだったとか。
少年らしい青いきっかけが微笑ましいです。
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