2006年11月23日

『タリエ』

terje.jpg横浜新港ふ頭特設会場

朗読:伊武雅刀

今年はイプセン没後100周年とうことで、催されたイベントの一つ。伊武雅刀がナレーターということで、興味が沸いて行ってみた。
ふ頭に設けられた開場で、完全に屋外。観客は、椅子を持ってめいめいに好きな場所で鑑賞する。
辺り一面海ということで、音響を気にする必要もないためか、伊武雅刀の声が朗々と響き渡った。
この人は本当に、文句なしのいい声。しかも今回は、詩の朗読と言うことで、持ち前の美声の魅力を惜しげもなくふんだんに巻いている。それだけですぐに詩の世界に連れて行かれそう。詩に彩りと迫力と、現実感を与えられる、素晴らしい声に、冒頭から酔いしれる。

⇒ More
posted by リカ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 【play】その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年12月13日

【語り】『秋元紀子 ひとり語り』

at 菊名地区センター
Program
・ロバート・マンチ「ラブ・ユー・フォーエバー 大好き」
・安房直子「木の葉の魚」 ・安房直子「きつねの窓」

文学座研究所出身の女優さんの一人語りということで、行ってみた。
この人は、童話作家・安房直子さんの作品に惚れ込んで、彼女の作品をみんなに伝えていこうとしているという。”安房直子を宮澤賢治の隣に置きたい”ときらきらした声で話してくれた。

⇒ 感想
posted by リカ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 【play】その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年07月03日

『ポエトリー・リーディング』

at 東京アメリカンセンター

by ゲーリー・スナイダー (朗読)、ルーディ・ヒンリクス (タンブーラー、ディジェリドゥー)、
ダニエル・フラナガン (ギター、ネイティヴ・アメリカンフルート、ブルース・ハーモニカ)
プログラム
詩集『終わりなき山河』から「百万年の船」「モラヴァ川に近い丘の下に」「新月の舌」「クマの母」「心の中に空間を見つける」

職場の同僚しーちゃんに誘ってもらった。彼女任せで行き、プログラムのようなものはでなかったため、今回のイベントの正確なタイトルはわからない。アメリカンセンターのサイトにも載っていなかったけれど、ホールは人でいっぱいだった。

まず本人がざっとした概要説明をしたあとで、演奏に入る。このゲーリー・スナイダーという人は、ポエトリー・リーディングの人で、仏教とエコロジーに根ざした著作を続けているピュリッツァー賞受賞詩人だという。

朗読にあわせて演奏される音楽が、素朴で力強いメロディーをかなで、相乗効果で芸術世界が広がっていく。
聞いている側としては、とても気持ちがよくなる。

スナイダーの詩集『終わりなき山河』から、5曲ほどセッションしてもらった。心地よい眠りに誘われるような感じ。
民族色が濃い楽器は、人の声とよく合うなあとあらためて思う。
朗読した詩は、訳とあわせてプリントをもらった。理解しようとすると難解な詩の世界。
大きく捉えようとすれば、雄大な自然が広がっている。

すっかり心安らかになったところで、会は終わった。
質疑応答の時間も設定してもらえるなど、かなり本人を身近に感じることができた。
posted by リカ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 【play】その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする