2002年07月03日

『ポエトリー・リーディング』

at 東京アメリカンセンター

by ゲーリー・スナイダー (朗読)、ルーディ・ヒンリクス (タンブーラー、ディジェリドゥー)、
ダニエル・フラナガン (ギター、ネイティヴ・アメリカンフルート、ブルース・ハーモニカ)
プログラム
詩集『終わりなき山河』から「百万年の船」「モラヴァ川に近い丘の下に」「新月の舌」「クマの母」「心の中に空間を見つける」

職場の同僚しーちゃんに誘ってもらった。彼女任せで行き、プログラムのようなものはでなかったため、今回のイベントの正確なタイトルはわからない。アメリカンセンターのサイトにも載っていなかったけれど、ホールは人でいっぱいだった。

まず本人がざっとした概要説明をしたあとで、演奏に入る。このゲーリー・スナイダーという人は、ポエトリー・リーディングの人で、仏教とエコロジーに根ざした著作を続けているピュリッツァー賞受賞詩人だという。

朗読にあわせて演奏される音楽が、素朴で力強いメロディーをかなで、相乗効果で芸術世界が広がっていく。
聞いている側としては、とても気持ちがよくなる。

スナイダーの詩集『終わりなき山河』から、5曲ほどセッションしてもらった。心地よい眠りに誘われるような感じ。
民族色が濃い楽器は、人の声とよく合うなあとあらためて思う。
朗読した詩は、訳とあわせてプリントをもらった。理解しようとすると難解な詩の世界。
大きく捉えようとすれば、雄大な自然が広がっている。

すっかり心安らかになったところで、会は終わった。
質疑応答の時間も設定してもらえるなど、かなり本人を身近に感じることができた。
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2002年04月11日

【落語】『第84回 ななしの会』 

at 東京芸術劇場小ホール(\2000)
by 池袋落語会 (春風亭歌春 春風亭鯉昇 桂小南冶「看板のピン」 桂小文治「百川」)

落語なるものを聴きに行くのはこれがはじめて。毎月行われているもののよう。会場に入ったときにはもう前座が終わっていた。
落語って途中から聞いてもさっぱりわからないものなのね。

聞き取れない人もいたりする。こつがあるのかなあ。
お仲入り、というのが休憩のことらしい。休憩時間になると、結構近寄って話をしだす人たちがいるので、「常連さんが多いんだな」と思う。
その後の歌春はおもしろかった。予定のものではなかったようで、放蕩息子と父親の締め出しを巡るやりとりの話だった。
その次の鯉昇の「宿屋の仇討ち」もまあまあ。

でも、落語を聞いて笑えたので、そんな自分に安心する。(人並みの日本人レベルはクリアかな)って。
それにしても本当に噺家の人たちは話し上手。うらやましい。しかも扇子をいろいろな小道具に使う。役者だのう。
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2001年05月22日

【群芸】『山城組春祭 2001』

by 山城組 at なかのZERO大ホール 1F20-6(A \3000)
第一部 ガムラン・ニューウェイブ   第二部 山城流スペクタクル 群芸「鳴神」

山城組について全く知らずに会場へ向かう。名前のイメージから「鼓童」とか「龍童組」などに近いのかなと勝手に思っている。
ZEROというので、前日まで新宿のスペース・ゼロの方かと思っていた。紛らわしいなあ。
あいにくの雨の中、中野駅から割と歩くけれど、まっすぐなのでわかりやすかった。

行く直前になって、職場の人が山城組の大ファンだと知る。そうだったのね。いろいろと話を聞いておけばよかった。
さくっとホームページを見たところ、きちんとした出来だったので、内容にも期待がかかる。

⇒ 感想
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